10月9日の日刊スポーツ新聞内で中野浩一さんの 寛仁親王杯決勝レース

10月9日の日刊スポーツ新聞内で中野浩一さんの
寛仁親王杯決勝レースに関しての コラム内容が知りたいです。
宜しくお願いいたします。



まず準決を振り返る。10R、出来がよかった古性は深谷の番手に飛び付いて正解。ただ、浅井のリカバリーもうまかった。力で一成がまくり切ったが最後までしっかり踏み込んだ深谷は仕上がっている。11Rの坂本は先行するか、脇本の番手勝負しかなかった。すんなり4番手でも脇本をまくることはできなかったと思う。番手がもつれて、脇本も流した。その機を逃さなかった新田はさすが。12Rは逃げる竹内に続いた吉田-金子が抜け出した。平原もさすがに7番手では苦しかった。
さあ、決勝。中部は愛知トリオと浅井でわかれた。
北は新田-渡邉-成田。前受けするのは新田だろう。
深谷が仕掛けたとき、新田がどうするかがポイントになる。突っ張るのか、引くのか。深谷も赤板前には、押さえないと、突っ張られる危険性がある。そのとき新田はどうする? 愛知には浅井ラインが付いていることだろうし、全部引いては間に合わない恐れもある。
吉田のところで勝負する展開もあるだろう。それは、浅井も同じだ。中部同士といえども、別線である以上は敵だ。シビアにそこを攻めてもいい。優勝に近いのは、新田、深谷。そして両者の番手を取り切った選手だ。